hattatujoshiの憂鬱

このブログはアラフォーで発達障害と診断されたオトナ女子の人生日記のような文章です。

はたして発達障害者は負け組なのか

 こんにちは。発達オトナ女子のみょんです。

 

今回は前回のような暗い記事とは違って、ちょっと明るいポジティブなテイストの記事を書こうと思います。

 

毎回暗い過去の記事ばかりでは読む方もげんなりして来ちゃいますよね。

 

 

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豊かな人生とは…

 

 

自分が発達障害もしくは人とは何かが違う、なんだかとっても生きづらくて苦しいよ…なんて気が付いたら感じていた、とか。

 

そう考えてしまうと、とても生きていくモチベーションが下がってしまいませんか…?

 

私は自分がまだ自分基準ではなく、他人基準の感覚だった時は、海岸など大人数でキャンプなんかして盛り上がり、ワイワイガヤガヤと群れる事が正解の人生のような気がしていたんです。

 

今考えてみると 大きな勘違いでした。

 

だって大人数で群れるなんて、めっちゃくちゃ疲れるもん!

 

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発達オトナ女子 〜人並みの人生とは何ぞや〜

はじめまして、hattatujoshiこと、みょんと申します!

アラフォーで発達障害と診断されてしまったオトナ女子です。

 

 

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極端に言うと人生の選択肢ってこんな感じ?

 

 

 

いやいや、発達障害と診断されるまでに人生今までどれだけやらかしまくってきた事か…。

 

まさに恥の上塗りの連続の人生でした。

 

今まで私が出会ってしまった人達みんなに見られてきたわけです、同級生から先生から同僚から子供の保護者関係まで…私というぶっ飛んた人間性を…。

 

小学校からつい最近まで人間関係のトラブルのオンパレードですよ。

 

人によっては小学校の低学年時代なんてそんな詳しく覚えてるわけないだろ…と思われる方もいらっしゃると思いますが…、

 

これが鮮明に覚えているんですよ。

 

これこそ発達障害の特徴的な症状の一つでして、過去の記憶力が抜群にいい!

 

それこそ、3歳のある日、突然自我に目覚めた瞬間の心境も覚えているくらいなんです。

 

また、大変残念ながら、なかなかに家庭環境も荒れていた状況の中で育ってしまったものだからショッキングな思い出も多々あり、尚更なんです。

 

で、嫌で嫌で仕方なかった家庭環境は、ある日、本当に突然、なんと小6の運動会当日の朝に終わりを告げる事になりました。

 

まだ30代後半だった父の死によって…。

 

 

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